ダイレクトメディア戦略

声のコミュニケーション

コンタクトポイントにおいて、重要視されるのが「人の声」。特に信頼のおける声が注目される。

ブランドを數多くの生活者に「認知・理解」してもらうためにはテレビや新聞・雑誌など、「より広い」広告展開が必要。しかし、ブランドが生活者に認知・理解された後では、生活者自身がサーチ(検索)をするため、サーチ先の情報公開の場(Web・モバイル等)がいかに「より深く」売場へと繋がっているのかというのも重要となる。コンタクトポイントとは、生活者にとってこれら「広い」広告との接点や、「深い」先の情報公開場との接点のことをいう。

コミュニケーションとは「声」からはじまるもの。

文字に託された声や、台詞を作られた声では、時に「伝えたいメッセージ」が伝わらない。 また真剣にアピールする気持ちや、勝っていただくときっと満足していただけると信じる熱意のある「声」が十分に伝わっていない。もしかすると、生活者が足を運ばない理由には、コミュニケーションをとるために必要な「わかりやすい声」や「信じようと思える声」が出されていないということが原因として存在するのかもしれません。コミュニケーションをとるためには、文字を文章で書いて渡すよりも、「声」を出す方が伝達しやすく、分かりやすい。また、真剣な気持ちは顔をあわせて声で伝えた方が伝わりやすい。既存の生活者との様々なコンタクトポイント上でも、またこれまでにはなかったコンタクトポイント上でも、もっと「声」を活かす展開が、これからのAISAS時代、セールスプロモーションに大きな変化をもたらすことでしょう。

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